レオス・カラックス監督を迎えての集い

夕方、東京日仏学院で行われたフランス大使館主催の「TOKYO!」の特別上映と、その後に開かれたカクテルパーティーに出席しました。
僕は冠婚葬祭を含めて、余り、公の場に出るのを好まないので、要領がよく判りません(^^;
まして大使館主催のパーティーなんて・・・
招待状の末尾に小さく「平服にて」出席をとのドレスコードがあったので、さてどんな格好をしたものかと思案してしまいました。
 【中略】
予想はしていたのですが、みなさん服装はまちまちで、もっとラフでも構わなかったかな。
でも、フランス大使のフィリップ・フォール閣下、元東京大学総長の蓮實重彦氏らも出席をされていたので、若輩としてはまずまず失礼が無い格好だったかと。
当日のメインゲスト、レオス・カラックス監督をはじめ、黒沢清監督、青山真治監督、<メルド>で御一緒させて頂いた北見敏之さんといった方々は、やはりというか、寛いだ格好で来られていて、良かったです。
兎も角、お世話になって、会いたかった方々に一度にお会いすることができて、とても幸福な一日でした。