小津安二郎生誕百年記念国際シンポジウム OZU 2003

まさやんとは、が行く以前のシンポジウムの様子、さらに僕の行ったシンポジウムの司会者の、あまりのプロ振りに爆笑しきり。小津とコスタが抱き合うさまを想像すると「気持ちがいい」とか、せっかく長老が長々と語った問いかけを観客に「丸投げ」とか、いったいどういう神経してるんだ、と。「あの人は、言うに事欠かさせたら世界一」という結論に達する。もちろん当の司会者を心から尊敬してのことである。


12月の小津シンポジウムの最後、『珈琲時光』の試写の前だったが、 関係者席に陣取る批評家たちに蓮實氏がプレスシートを配っていた。 その中には山田宏一氏もいて、手渡しする折、山田氏と談笑していたよ。

http://www31.ocn.ne.jp/~yu/review/cinema/ozu2003.html
http://homepage1.nifty.com/dvdandld/cinemabox-7.htm