2005-01-01から1年間の記事一覧

蓮實重彦とことん日本映画を語る VOL.13 『祝祭のあとさき』―60年代から70年代への視覚

青山ブックセンター本店内 カルチャーサロン青山 id:hj3s-kzu:20051217

《Trafic N°56》

P.O.L “Privilège des victimes”を収録。

平成17年度 文化情報センター・ゼミナール「現代アートを横断する」 蓮實重彦(映画評論家)レクチャー

愛知芸術文化センター アートスペースA

「ゴダール革命」出版記念 特別講演

名古屋シネマテーク

第4回東京大学ホームカミングデイ 特別鼎談 日本映画の「現在・過去・未来」〜国際的な観点から〜 吉田喜重、岡田茉莉子、蓮實重彦

東大安田講堂 id:SomeCameRunning:20051119#p1

『世界』

銀座テアトルシネマ 『世界』にみなぎる豊かな若さに 心からの嫉妬を憶えた。 しかるのち、心おきなく涙したのである。

AIKOMプログラム10周年記念講演会・シンポジウム 記念講演会「国際会議の余白に」

東大駒場キャンパス 総合研究棟18号館ホール http://ebis.jugem.jp/?eid=91

クリス・フジワラ講演会:「ターナー/成瀬/プレミンジャーと映画批評の現在」

アテネ・フランセ文化センター id:hj3s-kzu:20051017

山形国際ドキュメンタリー映画祭2005

山形市中央公民館6F 新作『世界』(劇場公開前に山形にてプレミア上映された)の上映後の蓮實先生との硬い握手の風景は、中国映画新世代の“小さな巨人”(だってかなりの小柄)の貫禄を感じるに充分でした。

山形国際ドキュメンタリー映画祭2005

山形フォーラム5 今日は、上映時間の合間にロビーで座っていたら、 目の前にやくざっぽい人がいて、それは映画評論家の山根貞男さんだった。 「ルート181」の上映前にトイレに行ってドアから出ると、 妙にすらっとして背が高くてほっぺたの辺りがぽちゃっと…

生誕100年記念 成瀬 巳喜男 監督特集 対談:蓮實重彦×山根貞男

せんだいメディアテーク スタジオシアター 9日、【中略】上映後は今回の成瀬特集の関連イベント、山根貞男と蓮實重彦の特別対談。前半は、成瀬作品リヴァイヴァル上映に関する二人の思い出話、後半からは、サイレントを通過したからこそ成し得た成瀬の映画技…

『ゴダール革命』(著:蓮實重彦 筑摩書房刊)刊行記念 蓮實重彦とことん語るシリーズ番外編 「白壁のゴダール」から「ランプシェードのゴダール」へ

青山ブックセンター本店内 カルチャーサロン青山 id:hj3s-kzu:20050924 id:SomeCameRunning:20050924#p1

ゴダール革命〈リュミエール叢書 37〉

筑摩書房

映画祭「ドイツ時代のラングとムルナウ」

有楽町朝日ホール 『吸血鬼ノスフェラトゥ』の上映の回に蓮實重彦さんがいらっしゃっていたので上映後、拙稿の事実誤認の指摘について礼を述べる。【中略】と感心していると突然、蓮實さんが「ところで、あとラングで見てないのはいくつあるの?」とお聞きに…

生誕100年記念 成瀬巳喜男の藝術 トークショー

シネ・ヌーヴォ

映画連続講座 vol.3 〜日本映画を関西から〜 「日本映画の百年−成瀬巳喜男を中心に」

大阪都市協会 会議室

魅せられて 作家論集

河出書房新社

生誕100年 名匠・成瀬巳喜男の世界 蓮實重彦・山根貞男のトークショー

新文芸坐 『めし』と『浮雲』の上映のあとに、蓮實重彦と山根貞男のトークショーがはじまった。記憶に残っていることを書いておこう。成瀬巳喜男の古いフィルムは原版こそ残っていたものの、見ることができる状態ではなかったらしい。それをふたりが各方面に…

蓮實重彦とことん日本映画を語る vol.12 特別編 「成瀬巳喜男から侯孝賢へ」

青山ブックセンター本店内 カルチャーサロン青山 id:hj3s-kzu:20050702

映画の極意vol.3 <フレデリック・ワイズマン/人間観察の極意> 講演

金沢21世紀美術館 シアター21

成瀬巳喜男の世界へ〈リュミエール叢書 36〉

筑摩書房

シネクラブ第2回上映会〈ハスミシゲヒコとともに見る『幌馬車』〉

フィルムフォーラム 역시 듣던대로 하스미 시게히코씨의 강연은 짧았지만 울림이 있더군요. 이번 강연을 통해 존 포드 감독에 대해 더욱 궁금해졌고 앞으로 국내에 소개되지 못한 존 포드의 영화들이 더 많이 상영되었으면 좋겠다는 바램을 가지게 되었어요.…

第2回ソウル国際文学フォーラム 発表と討議

世宗文化会館 会議場

『選ばれた瞬間』&ドミニック・パイーニの講演

東京日仏学院 エスパス・イマージュ パイーニ氏の講演は「ゴダール映画における道化の役割」みたいなテーマ。 それは「近代」以降のテーマではないかという蓮實さんの指摘がその後にあったのだが、【後略】 パイーニの講演も良かった。 蓮實も来てたよ。

蓮實重彦とことん日本映画を語る 第11回 「成瀬巳喜男は世界一だ」

青山ブックセンター本店内 カルチャーサロン青山 id:hj3s-kzu:20050416

ペドロ・コスタ 世界へのまなざし ペドロ・コスタ監督+蓮實重彦氏による対談

せんだいメディアテーク スタジオシアター http://blog.livedoor.jp/jepense3/archives/17367460.html http://blog.livedoor.jp/ayam1973/archives/17374067.html

『成瀬巳喜男 記憶の現場』

東京国立近代美術館フィルムセンター 午後、ドキュメンタリー『成瀬巳喜男 記憶の現場』の試写。後ろの席にいたハスミ先生の意見が聞きたかった。

蓮實重彦「映画表現論-21世紀version-」 『ジョン・フォード「投げること」完結編』

アテネ・フランセ文化センター http://www.cinemabourg.com/blog/archives/000157.html http://my.casty.jp/akibiyori/html/2005-01/01-23-32805.html

第10回カイエ・デュ・シネマ週間 ジャン=ミシェル・フロドン、蓮實重彦の対談

東京日仏学院 エスパス・イマージュ ゴダールの『Notre Musique』の上映後、すぐに始まる。 まず、蓮實重彦は、3つの喜びを表明する。 ゴダールの新作を見れたこと。 カイエの編集長であるフロドン氏に呼んでいただいたこと。 そして、芥川賞作家(阿部和重…

電話

デザイナーの宮川さんから阿部君芥川賞受賞、の知らせ。 【中略】 青山から、某所でお祝いをしているので来いという電話。 既に10時過ぎだったが、まあ、とにかく駆けつけねばと言うことで、家をでる。 皆さんもう上機嫌で、蓮實さんに受賞報告電話をかける…